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愛知万博・日本館


EDS FAQ
EDS工法とは?
EDS工法で改良できる素材は?
EDSプラントの大きさは?

どんな種類の樹木が適しているの?

EDS工法により改良された木材の利用は?
EDS工法にかかる時間は?
EDS工法による木材の組織変化とは?


EDS FAQ
どんな種類の樹木が適しているのか?

世界中のあらゆる樹木に適しています。特にこれまで二次目的で有効利用されていなかった竹、アカシア類、ファルカータ、ゴムの木などに代表されるプランテーション樹木には極めて有効です。
アカシア類 適応能力もあり、成長が早く、主に製紙の原料として世界各地で植林された。反り、割れ、曲がり等があり、建材としてはあまり利用されていない。
アルビジアファルカータ 東南アジアの広葉樹材で、成長が早く、主に材木として植林されたが、反り、割れ、曲がり等があり、耐朽性が低いため十分に活用されていない。
ゴムの木 樹液がゴム製品の原料になる。約20年位経過するとゴムの樹液の採取率が下がり伐採され、一部集成材として使われているが、その利用率は20%以下。
竹 世界各地にあり、成長がとても早い。日本でも里山の荒廃で竹林の拡大が問題になっている。糖分や炭水化物が多く、腐りやすいほか、害虫に侵されやすいため、十分に利用されていない。
  
反り、割れ、曲がり、耐朽性等が改良されることにより、一般の建材としての普及が見込まれる上、原木から製材できる利用可能な部分が向上し、森林資源を有効活用。(ゴムの木)
竹のあらゆる欠点が改良され、特に強度が増し、色合いも楽しめ、これまで以上に利用できる。(竹)

EDS工法前

EDS工法後
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株式会社イー・ディ・エス研究所
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